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コロナの影響

昨日、銀行の外まわりの人が見え、
「司法書士さんの事務所って、コロナの影響あります?」
と聞かれました。

影響あります。

高齢者が当事者となっている登記手続きが進みません。
施設は、私と家族とが一緒に本人面会しようとしても、入所者の高齢者に
会わせてくれません。

東京に住んでおられる方に福井まで来ていただき打合せをしようと
連絡しても、来ていただけません。

不動さん売買の決済の場で、本人かどうか運転免許証で確認しようとしても
マスクしておられるのです。「ちょっと、マスク取って下さい。」とお願いするのが
難しい。

経済活動も落ち込むだろから、ますます事件数が減ります。

ウォール・ストリート支配の政治経済学

金城学院大学人間科学部教授 大山小夜先生から、書籍が贈られてきました。
ゆうメールで謹呈となっています。
開けると

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の書籍です。

政治経済学? 勉強したことがありません。
目次を開くと
「ノンバンクの巨大市場に切り込んだ日本
ー多重債務と改正貸金業の成立ー 大山小夜」
とあります。

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これならわかります。

先生は、改正貸金業を取り上げ、金融権力の集中がもたらす問題の折出と、
現代的な金融規制の課題について論述されています。

先生は
改正貸金業は、成立がきわめて困難とされた法律と言われていた。
貸金業界は、巨大産業に成長し、利害関係者を多数、抱かえていた。
改正法は、こうした貸し手中心の権益構造に別の視座(借り手中心)
から切り込んで金融制度を含めた新たな社会の再編を促すものであった。
その「影の立役者」は、クレサラ運動である。
と、クレサラ運動の誕生、戦略と理念、並びに法規制運動の過程を、
書いておられます。

先生は社会学者です。
いつも、わかりやすい感動的な文章を書かれます。
それにまして、調査力がすばらしい。
いつも現場に出て、当事者運動にかかわりながら、しかもしっかり学者の目で
歴史や将来を見ながら行動されています。

ざーっと一読しましたが、本当に良く書かれています。
お勧めです。

「ウォール・ストリート支配の政治経済学」
大橋陽・中本悟 編著
発行所 ㈱ 文眞堂
定価 本体2300円+税

要介護2

私の母は、現在99歳です。
私は、職業柄、高齢者にお会いする機会が多いですが、
母は、元気な方です。

2年ほど前、自宅のベッドから落ちて、大腿骨骨折し、手術しました。
退院後、要介護申請し、要介護3と認定されました。
足元もふら付き、テレビを見る元気もありませんでした。

その後、リハビリをし、また要介護申請をしました。
母は、自宅に見えた市の担当者に言います。
「私は、トイレにも自分で行けるし、茶碗も洗う。
ごはんも美味しいし、歯磨きもする。」
「デーケアは行かなくていい。私が一番年寄りだけど
私が一番元気だ。」

結果、要介護2に認定されました。

この頃、ベッドで横になるといつまでも寝ています。
夜「ごはん」と起こしに行くと、いつも「朝か」と言います。
テレビは見るようになりましたが、聴力は衰える一方です。
高価な補聴器はなくしてしまい、母との会話は毎度大声をあげてけんか腰です。
疲れるー。
食事は、出されたものを完食し、「美味しい、美味しい」と言います。
しかし、トイレは自分で行きますが、時間がかかります。
デイケアのお迎えが来ても、待っていただくことも度々です。
車の中に何人か乗っておられる人もおられ、迷惑をかけます。
出かけるときは「行ってきます」と声出します。
でも、送り出すまでは、家族中振り回されます。
「襟元がおかしい」「マフラーの巻き方がかっこ悪い」「靴を履かせてほしい」
「今日は頭が痛いので行きたくない」

2日前、またベッドから落ちました。
手に痣ができ、頭を擦りむいています。
病院に連れて行きました。
レントゲンとCTスキャンをとりました。
「どこも骨折していません。」「脳も異常ありません。」
湿布薬をいただき、手に貼りました。手袋代わりに靴下をはめました。
ところが、深夜2時頃、長男の部屋に行き、湿布を採ってしまい、
「痛い、痛い」と泣き言を言ったそうです。





高島屋

肉の高島屋さんが、2月7日、福井市木田2丁目に新店舗をオープンしましまた。

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今までは、駐車場スペースがありませんでしたが、今回は何台もとまれます。
場所は南郵便局の近くです。
この辺りは近時、高級住宅地となっています。

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開店日に行きました。
当日は、多くのお客様で賑わっていました。

このお店の売りは、何と言っても、鹿児島牛です。
一頭買いをされています。
いつ行っても、希望する牛肉があります。

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豚も鳥も美味しいです。
仕入がいいのでしょう。

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オープンイベントで最高級ステーキが大特価でした。

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当事務所の事務員さん達と3人で行きました。
それぞれ肉を両手に抱え、会計をしました。

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ガラガラ抽選券をいただきました。

女性の事務員さんが、ガラガラを回すと牛肉1キロが当たりました。

肉のおそうざいも売っています。
焼き豚は便利です。

電話 0776-36-2186

空家問題

空家問題が社会問題化しています。
私も、現在4件かかえています。
そのうち、相続登記手続きが出来ないため、あるいは放置されたため空家問題となっている
のが3件あります。

法制審議会 民法・不動産登記法部会は、相続登記の義務化を公表しています。
法改正により相続登記の義務化を国民に規制すると、現在より、空家問題解決がすすむ
かもしれません。しかし、抜本的解決にはならないでしょう。
現在のような、相続は承継でいいのでしょうか。相続手続きをどのようなものにするかという
制度構築の問題もあります。
根本的には、政策の問題でしょう。
少子高齢化問題、地方の若者流出問題の解決があります。
農業や林業政策のゆきづまり、地方の土地の有効化政策や国土強靭化政策等
いろんな問題がからんで、空家問題があります。
私は、これら問題を考えると、空家問題は解決しないんじゃないか、さらに増えるのではないか
とも思っています。

私は、過去に、宅地建物取引業者から紹介をいただき、空家を売買を原因としていくつか登記
しました。買主は、近所に温泉の給湯口があるとか、古民家とか、畑にちょうどいい、人もいない
からドラム缶風呂に入れるなんて田舎の魅力を話していましたが、これらを一般化できません。
業者さんも,遠方の地まで何度も足を運び、その報酬も売買価格が低価のため低額でむしろ
赤字だと嘆いておられました。

難しい問題です。
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永田廣次

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