横尾本谷
今から10年前までは、お盆の時期になると、毎年、山にはいりました。
お盆の時期では、高山植物は最盛期を過ぎているのですが、長期休暇が
取れないのでこの時期です。
よく行ったのは、穂高です。
上高地からあるいは新穂高温泉から入りました。
私が気に入った場所は、横尾本谷です。
上高地から徳沢、横尾を通り、木谷橋まで来ます。
横尾本谷へは、ガイドブックには涸沢への道と分かれ左岸の河原を行くと案内してあります。
しかし、荷物が多いと崖から落ちそうになるので、
私はいつも涸沢に向かい100mほど上がり、屏風岩の頭下から横尾本谷が見える
あたりで、一般道から岩の上を谷へ降りていきます。
何とか、人の歩いた後が解ります。
河原に降りると、靴を履いたままジャブジャブと涸沢を渡ります。
ここは、涸沢と南岳を源頭にした支流との合流点です。
ここで何度かテントを張った時があります。
河原は広いし、水は豊富だし、流木もあり、良い場所です。
あるいは、さらに1時間、300mほど登った二俣(2050m)でテントするかです。
テントを畳まずに、基地にするのもいいでしょう。
テン場から横尾本谷右俣天狗のコル方面に行くか、横尾本谷左俣大キレット方面に
行くかです。
天狗のコル方面には、水を少しかぶりながら南岳東面の大カール(2400m)に出る。
水はあります。静かな大自然が楽しめます。
天狗のコル(2700m)へは、急なガレ場を草につかまりながら上がります。
かなり力がいります。
上がってしまえば一般道です。
二俣から横尾本谷左俣から大キレット方面へは、大岩を周りながら上っていきます。
水場はありません。最後の乗り越し前には、水が出ています。
カールは、岩場です(2500m)。夜には、北穂岳小屋からの声が聞こえます。
ここから北穂の池に行けるようですが、行ったことはありません。
どちらとも、すばらしい景観です。
何度か行きました、出合った人は数人です。
お盆の時期では、高山植物は最盛期を過ぎているのですが、長期休暇が
取れないのでこの時期です。
よく行ったのは、穂高です。
上高地からあるいは新穂高温泉から入りました。
私が気に入った場所は、横尾本谷です。
上高地から徳沢、横尾を通り、木谷橋まで来ます。
横尾本谷へは、ガイドブックには涸沢への道と分かれ左岸の河原を行くと案内してあります。
しかし、荷物が多いと崖から落ちそうになるので、
私はいつも涸沢に向かい100mほど上がり、屏風岩の頭下から横尾本谷が見える
あたりで、一般道から岩の上を谷へ降りていきます。
何とか、人の歩いた後が解ります。
河原に降りると、靴を履いたままジャブジャブと涸沢を渡ります。
ここは、涸沢と南岳を源頭にした支流との合流点です。
ここで何度かテントを張った時があります。
河原は広いし、水は豊富だし、流木もあり、良い場所です。
あるいは、さらに1時間、300mほど登った二俣(2050m)でテントするかです。
テントを畳まずに、基地にするのもいいでしょう。
テン場から横尾本谷右俣天狗のコル方面に行くか、横尾本谷左俣大キレット方面に
行くかです。
天狗のコル方面には、水を少しかぶりながら南岳東面の大カール(2400m)に出る。
水はあります。静かな大自然が楽しめます。
天狗のコル(2700m)へは、急なガレ場を草につかまりながら上がります。
かなり力がいります。
上がってしまえば一般道です。
二俣から横尾本谷左俣から大キレット方面へは、大岩を周りながら上っていきます。
水場はありません。最後の乗り越し前には、水が出ています。
カールは、岩場です(2500m)。夜には、北穂岳小屋からの声が聞こえます。
ここから北穂の池に行けるようですが、行ったことはありません。
どちらとも、すばらしい景観です。
何度か行きました、出合った人は数人です。
テーブル
テーブルを作りました。
外デッキで使います。
材料は、いつも山梨の木工ランドから買います。
今回は、「タイガーウッド」という商品です。
ウリンやィぺと同じくハードウッドです。
見本を取り寄せたら、木目が綺麗だった。
105×20×1500を6枚取り寄せました。

外で使うので、隙間を作ります。
何か、細い板でゲージを作り、板材料の間にはめて均一にします。

テーブルの表面は、サンドペーパをかけます。

塗装は、木目を生かすためにクリアにしました。
水を弾くように油性にしました。
しかし、外に長年放置すると、せっかくの木目が太陽の光で消えてしまいます。
そこで、使わない時にカバーをかけることにしました。
カバーは、プラッチックです。
弱いし、風で飛ばないよう、表面板に両面テープで抑えるようにしました。


写真は、裏面です。
カバーの出来上がりです。

日陰用に、ガーデンパラソルを使います。
パラソルベースも造ります。
材料は、ブロックとエンビのパイプ等です。
パラソルを立てやすいように、広口口径パイプ継手を利用しました。
パイプは動かないように木で詰めました。

テーブルの完成です。

脚は、手持ちのウリンでつくりました。
材料代は、板、塗料、プラッチック等締めて約14,000円でした。
20mmの板厚は、物足りなかった。
15年は使えるでしょう。
外デッキで使います。
材料は、いつも山梨の木工ランドから買います。
今回は、「タイガーウッド」という商品です。
ウリンやィぺと同じくハードウッドです。
見本を取り寄せたら、木目が綺麗だった。
105×20×1500を6枚取り寄せました。

外で使うので、隙間を作ります。
何か、細い板でゲージを作り、板材料の間にはめて均一にします。

テーブルの表面は、サンドペーパをかけます。

塗装は、木目を生かすためにクリアにしました。
水を弾くように油性にしました。
しかし、外に長年放置すると、せっかくの木目が太陽の光で消えてしまいます。
そこで、使わない時にカバーをかけることにしました。
カバーは、プラッチックです。
弱いし、風で飛ばないよう、表面板に両面テープで抑えるようにしました。


写真は、裏面です。
カバーの出来上がりです。

日陰用に、ガーデンパラソルを使います。
パラソルベースも造ります。
材料は、ブロックとエンビのパイプ等です。
パラソルを立てやすいように、広口口径パイプ継手を利用しました。
パイプは動かないように木で詰めました。

テーブルの完成です。

脚は、手持ちのウリンでつくりました。
材料代は、板、塗料、プラッチック等締めて約14,000円でした。
20mmの板厚は、物足りなかった。
15年は使えるでしょう。
春の魚
春の魚は、カツオ、メバル、サヨリそして鯛等が有名です。
しかし、福井ではカツオはなかなか獲れない・
東京は、全国から豊洲の市場に魚が集まるので、食材が豊富です。
この前神田の寿司屋に入ったら、「今は、いい魚がないねー。今日はカツオかな。」
と切っていただきました。
メバルは釣れますが、上もんです。
サヨリも、防波堤から少しは釣れますがチョット時期が早いかな。
長男が、友人の釣り船に乗って獲ってきました。

30センチほどの小鯛です。
おおぶりより、この程度が美味しい。
刺し身、塩焼きが一般的ですが、カルパッチョが美味しい。
ソースは、玉葱とニンニクをすりおろし、サラダ油、胡椒、塩等いれます。
水菜とラディッシュを添えます。

手前の2匹は、カサゴです。
磯魚で、岩礁地帯にいます。
水深50mぐらいで釣れたようです。
これだけ立派なカサゴは防波堤ではなかなか釣れません。
骨が固いのでさばくのが難しい。
近くの料理屋さんで刺し身と、から揚げ用に切ってもらいました。
奥の魚はアイナメです。
煮つけが美味しい。

アマダイです。
高級魚です。高くて買えません。
こしかもだけ大きいのは滅多に釣れません。
鱗をつけた笠松揚げが美味しい。
3枚におろし、適当な大きさに切って、身のほうに塩をふっておきます。
10分ほどして、軽く塩をふきとります。
そして揚げます。

手前の2匹はキジハタです。
刺し身も、煮つけも美味しい。
しかし、福井ではカツオはなかなか獲れない・
東京は、全国から豊洲の市場に魚が集まるので、食材が豊富です。
この前神田の寿司屋に入ったら、「今は、いい魚がないねー。今日はカツオかな。」
と切っていただきました。
メバルは釣れますが、上もんです。
サヨリも、防波堤から少しは釣れますがチョット時期が早いかな。
長男が、友人の釣り船に乗って獲ってきました。

30センチほどの小鯛です。
おおぶりより、この程度が美味しい。
刺し身、塩焼きが一般的ですが、カルパッチョが美味しい。
ソースは、玉葱とニンニクをすりおろし、サラダ油、胡椒、塩等いれます。
水菜とラディッシュを添えます。

手前の2匹は、カサゴです。
磯魚で、岩礁地帯にいます。
水深50mぐらいで釣れたようです。
これだけ立派なカサゴは防波堤ではなかなか釣れません。
骨が固いのでさばくのが難しい。
近くの料理屋さんで刺し身と、から揚げ用に切ってもらいました。
奥の魚はアイナメです。
煮つけが美味しい。

アマダイです。
高級魚です。高くて買えません。
こしかもだけ大きいのは滅多に釣れません。
鱗をつけた笠松揚げが美味しい。
3枚におろし、適当な大きさに切って、身のほうに塩をふっておきます。
10分ほどして、軽く塩をふきとります。
そして揚げます。

手前の2匹はキジハタです。
刺し身も、煮つけも美味しい。
相続登記
不動産を所有しておられる方が亡くなると、相続登記問題が発生します。
ところが、我が国では、現在、相続登記がなされていない所有者不明
土地が、九州の面積を上回っています。
国は、相続登記促進のためいろいろ対策を高じています。
まず、登記名義人が死亡後長期間(10~30年)相続登記がなされていないときは、
登記名義人となり得る者を探し、登記簿に相続登記がなされていない旨が記載されます。
また、登記名義人となり得る者に相続登記の勧告を行います。
第2に、法定相続情報証明制度がはじまっています。
これは、被相続人が生まれてから亡くなるまでの戸籍関係の書類を、登記所が調査し
法定相続情報の一覧図を確認し、登記官が認証する制度です。しかも、無料です。
この証明書を添附し、相続登記にも使えますし、預金の払い戻しや、税金申告にも
使えます。
第3に、少額の土地を相続により取得した場合の登録免許税の免税措置が行われます。
これは、相続による土地が市街化区域外にあり、価格が一筆10万円以下であり、
法務局のホームページ等において免税対象土地として告示された土地について適用が
あります。
その他、自筆証書遺言の法務局保管制度が新設されましたし、
「登記制度・土地所有権の在り方等に関する研究会」では、相続による不動産物件変動を
登記に反映させる仕組みとして
A案 人の死亡による相続人への不動産登記の権利移転は、登記をしなければ、
効力を生じないものとする。
B案 共同相続による不動産物件変動については、登記をしなければ、
第三者に対抗できないものとする。
C案 新たな規律は設けないものとする。
等検討されています。
ところが、我が国では、現在、相続登記がなされていない所有者不明
土地が、九州の面積を上回っています。
国は、相続登記促進のためいろいろ対策を高じています。
まず、登記名義人が死亡後長期間(10~30年)相続登記がなされていないときは、
登記名義人となり得る者を探し、登記簿に相続登記がなされていない旨が記載されます。
また、登記名義人となり得る者に相続登記の勧告を行います。
第2に、法定相続情報証明制度がはじまっています。
これは、被相続人が生まれてから亡くなるまでの戸籍関係の書類を、登記所が調査し
法定相続情報の一覧図を確認し、登記官が認証する制度です。しかも、無料です。
この証明書を添附し、相続登記にも使えますし、預金の払い戻しや、税金申告にも
使えます。
第3に、少額の土地を相続により取得した場合の登録免許税の免税措置が行われます。
これは、相続による土地が市街化区域外にあり、価格が一筆10万円以下であり、
法務局のホームページ等において免税対象土地として告示された土地について適用が
あります。
その他、自筆証書遺言の法務局保管制度が新設されましたし、
「登記制度・土地所有権の在り方等に関する研究会」では、相続による不動産物件変動を
登記に反映させる仕組みとして
A案 人の死亡による相続人への不動産登記の権利移転は、登記をしなければ、
効力を生じないものとする。
B案 共同相続による不動産物件変動については、登記をしなければ、
第三者に対抗できないものとする。
C案 新たな規律は設けないものとする。
等検討されています。