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自筆証書遺言保管

自分で書いた自筆証書遺言をハウ無極で預かる制度が、1年を経過しました。
昨日の福井新聞によると、今年の6月末までに101件の保管があったそうです。

当事務所で支援した案件は、2件でした。
遺言の相談があると、私は、この自筆証書遺言保管制度と公正証書遺言と紹介します。

自筆証書遺言は、3900円で遺言書を法務局が保管していただける。
遺言者自身が法務局にいかなければなりません。
遺言者が亡くなると、法務局から遺言者が指定された方に通知がなされ
遺言書があることがわかる。
家庭裁判所の検認の手続きも不要です。

公正証書遺言は、数万円の費用がかかります。
公証人が病院や自宅にも出張してくれます。
証人も2人必要です。

等々説明をします。
法務局の遺言書保管制度は、相続の不安解消の一つです。
私の事務所では、公正証書遺言のほうが多い。
実績があることと、公証人という専門家が作成するというところに
要因があるのでしょう。

連休

当事務所は、5月1日から5日迄お休みです。
春の連休は嬉しい。
花が咲くし、新緑も綺麗です。

29日の祭日は、雨でしたが、大野市道の駅「越前おおの荒島の郷」へ行きました。
9時少し前に到着したので、混雑は有りませんでした。

その後、平成の湯、そして、大野市乾側地区の芝桜を見てきました。

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乾側地区の皆さんが、平成14年から「シバサクラ実行委員会」を立ち上げ頑張っておられます。

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丁度見頃です。
ピンクの絨毯です。
田植えの時期で、農作業とシバザクラで、苗が入ると撮影も面白いでしょう。

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日本での連休は、春の連休、夏の盆休み、お正月とありますが、
秋にも大型連休があるといいなー。

問わず語り 消費者弁護士50年

大阪弁護士会 木村達也弁護士が、表記書籍を発刊されました。

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この本は、先生が弁護士生活50年を迎える記念として出版されました。

先生は、弁護士登録後6年目から、サラ金・クレジット問題に取り組み
消費者問題のリーダーとして活躍されてきました。

クレサラ消費者運動や法律家の役割と責任についての記述は、
先生の人生を懸けた話で、大変心打つものです。

私は、日本司法書士会連合会の新人研修の教科書にするぐらい
価値のある本だと思います。

先生は、「貸金業者の貸出金利を引き下げよう」
「サラ金・クレジットの過剰与信なくし、違法取り立てを根絶させよう」
「闇金を根絶させ、貸金業の脱法行為を告発しよう」
「多重債務者の発生を予防し、救済システムを完備させよう」
「危ないサラ金CMを禁止し、消費者教育を充実させよう」
等、訴えてこられました。

私も、先生のご指導の下
「全国クレ・サラ被害者連絡協議会」「日栄・商工フアンド対策弁護団」
「高金利引き下げ全国会議」「43条対策会議」「国際交流部会」等
多くの関連団体に参加し、多くのことを学びました。

先生の趣味のことも書かれ、たいへんよい本です。
一気に完読できます。

連絡先
木村・浦川・足立法律事務所
電話 06-6222-2031

全日本吹奏楽コンクール名演集

私、昔、吹奏楽をやっていました。
パートは、ユーホニュームです。
音楽に才能があるのでもなく、好きでもなく、
誘われてブラスバンドの入りました。
中学、高校、大学、一般と長いこと毎日吹いていました。

今年の大雪でテレビアンテナが故障し、テレビが見れないので
CDを聞いています。

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このCDのデスク3 「全日本吹奏楽コンクール名演集 昭和39年~44年」はすばらしいです。

1 エルザの大聖堂への行列(ワーグナー) 豊島区立第十中学校
2 トッカーターとフーガ ニ短調(バッハ) 出雲市立第一中学校
3 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 西宮市立今津中学校
の演奏は、鳥肌がたつくらいです。

この3校は、今から50年以上も前に全国に名を知らせました。
そして、出雲市立第一中学校や西宮市立今津中学校は今でも
全国吹奏楽コンクールの常連校のようです。
素晴らしい。

ウォール・ストリート支配の政治経済学

金城学院大学人間科学部教授 大山小夜先生から、書籍が贈られてきました。
ゆうメールで謹呈となっています。
開けると

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の書籍です。

政治経済学? 勉強したことがありません。
目次を開くと
「ノンバンクの巨大市場に切り込んだ日本
ー多重債務と改正貸金業の成立ー 大山小夜」
とあります。

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これならわかります。

先生は、改正貸金業を取り上げ、金融権力の集中がもたらす問題の折出と、
現代的な金融規制の課題について論述されています。

先生は
改正貸金業は、成立がきわめて困難とされた法律と言われていた。
貸金業界は、巨大産業に成長し、利害関係者を多数、抱かえていた。
改正法は、こうした貸し手中心の権益構造に別の視座(借り手中心)
から切り込んで金融制度を含めた新たな社会の再編を促すものであった。
その「影の立役者」は、クレサラ運動である。
と、クレサラ運動の誕生、戦略と理念、並びに法規制運動の過程を、
書いておられます。

先生は社会学者です。
いつも、わかりやすい感動的な文章を書かれます。
それにまして、調査力がすばらしい。
いつも現場に出て、当事者運動にかかわりながら、しかもしっかり学者の目で
歴史や将来を見ながら行動されています。

ざーっと一読しましたが、本当に良く書かれています。
お勧めです。

「ウォール・ストリート支配の政治経済学」
大橋陽・中本悟 編著
発行所 ㈱ 文眞堂
定価 本体2300円+税
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永田廣次

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