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渉外業務推進研修会

30年3月10日(土)東京四ツ谷弘済会館において
日本司法書士会連合会主催の
「国際業務受託推進のための研修会」が開催されました。

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参加募集したところ、すぐに満席となり、キャンセル待ちの状態となりました。

渉外業務は、我が国の少子化の影響を受けてますます増えるでしょう。
我が国は、若い働き手を外国人に依存せざるを得ないからです。
今年でも、外国人労働者は、前年比18%の増加です。

日本に在住し、ローンを組んで不動産を購入する。外国人の相続問題が発生する等
これから、問題が生じます。

日本全体では、中国人が多いのですが、福井は南米人が多いです。

私も、この機会に、渉外に関する書籍をいろいろ取り揃えました。

韓・日学術交流会

2017年11月17日、韓国ソウルで開催された韓・日学術交流会に
参加してきました。
この会議は、大韓法務士協会と日本司法書士会連合会が、両国の
司法制度、法律制度及び登記制度の全般ならびに司法書士、法務士制度
に関する研究活動等のために、相互に情報提供するために、毎年1回
持ち回りで開催されています。昨年で14回目です。

私は、日本司法書士会国際交流室の室員として参加しました。

学術交流会では、
韓国の電子登記申請に関して
日本司法書士の裁判関連事務
韓国の空家土地所有者不明問題
非訟事件における日本司法書士の役割と地位
等について発表がありました。

会議の様子です。

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参加者一同で記念撮影です。

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会議の前日に、韓国の法務局も見学しました。

電子化が進んでいます。担当者から説明を受けています。

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証明書も自動化されていました。

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圧巻だったのは、大法院見学でした。
韓国は訴訟の電子化が進んでいます。

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2010年から訴訟手続きの電子化開始された。
韓国はインターネットの利用率が高い。
大統領制で意思決定が迅速なためすすんだようです。
訴状、請求原因等パターン化され、入力が容易です。

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電子訴訟率は60~70%にのぼり、裁判官、弁護士の評価は
高いようです。

大法院です。

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日本では、「未来投資戦略2017」(平成29年6月9日閣議決定)において
「裁判にかかる手続き等のIT化を推進する方策について速やかに検討し、
本年度中に結論を得る。」とされ
現在、裁判手続等のIT化検討委員会(内閣官房日本経済再生総合事務局)が
開催されています。

認知症

昨日、福井市内で、リーガルサポート主催の研修会がありました。

久し振りに、ビデオを研修ではなく、講師がみえられました。
講師の先生は福井市内の精神医科のお医者さんです。
テーマは、認知症です。
司法書士は、登記手続きでも認知症の方とよくかかわりがあります。
医学の分野のわかりやすい話で、よい研修会でした。

認知症かどうかを判断するテストで、時計の絵を書く話がありました。
さっそく事務所で、試してみました。
大きな白紙に、事務員さんに「時計を書いてください」とお願いしました。

紙の中心にバランスよく○を書きました。
そして、これからがポイントなんです。
事務員さんは、まず一番上に「12」を書きました。
次に一番下に「6」を書きました。
ここまで書けば認知症ではありません。
さらに、「3」と「9」を書きました。
後は間を埋めます。

認知症の方は、12、1、2、3、4と書いていき、数字と数字の間のバランスが悪いのです。

2人目の事務員さんも、認知症ではありませんでした。

総会

例年、4月は総会準備、5月、6月は各種総会が開催され大変忙しい。

5月14日は、福井県司法書士会の総会でした。
明日21日は、福井県土地家屋調査士会の総会で来賓祝辞を申し上げます。
今月末の28日は、福井県行政書士会の総会で来賓出席です。

6月に入ると、4日が日本司法書士会連合会中部ブロック会総会です。
この総会、今回は、福井県会が担当です。

最後は、6月23日、24日と東京で日本司法書士会連合会総会です。

いずれも、議案の提案や質疑等準備が必要です。

極めつけは懇親会です。単にお酒をいただいているだけでなく、
余興や準備が必要です。
余興は、福井県会の若い会員が行うのですが、親みたいに
ハラハラどきどきにならないかなー。




加藤新太郎先生

日本司法書士会連合会中部ブロック会主催北陸地区会員研修会が
平成27年8月1日、福井商工会議所で開催されました。

この研修会は、富山県司法書士会、石川県司法書士会、福井県司法書士会の
3単位会持ち回りで、毎年開催されるものです。
今年は、福井県司法書士会が担当会で開催しました。

講師の先生は、中央大学大学院法務研究科教授 加藤新太郎先生で
テーマは「司法書士の司法過程における役割」でした。

先生は、昭和50年から平成27年まで裁判官を努められ
依頼退官前は東京高裁判事(部総括)でした。

先生は司法書士界に対し、年次研修(」倫理)等をはじめ多くの指導をされてきました。

高名な先生で、福井県司法書士会は7年前から研修会のご講演をお願いしてきましたが、
今回ようやく実りました。
退官後、司法書士会へのご講演は、全国で最初のことです。

先生の講義は、
1 司法書士は、司法制度の中で、社会の中で、裁判官にどのように見られているか
2 職業としての司法書士
3 司法書士の行う仕事の基本的枠組み
4 法律相談の位置づけと重要性
5 債務整理における説明義務
6 裁判書類作成業務における地裁訴訟関与
7 騙される司法書士

司法書士が依頼者に対する期待に応えること
騙されないこと、利用されないこと
社会の期待に応えること

司法書士の個々の力量向上
職層としての倫理的執務の実践
が大事と

午後1時から午後5時までの有意義な研修会でした。



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永田廣次

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