韓・日学術交流会

2017年11月17日、韓国ソウルで開催された韓・日学術交流会に
参加してきました。
この会議は、大韓法務士協会と日本司法書士会連合会が、両国の
司法制度、法律制度及び登記制度の全般ならびに司法書士、法務士制度
に関する研究活動等のために、相互に情報提供するために、毎年1回
持ち回りで開催されています。昨年で14回目です。

私は、日本司法書士会国際交流室の室員として参加しました。

学術交流会では、
韓国の電子登記申請に関して
日本司法書士の裁判関連事務
韓国の空家土地所有者不明問題
非訟事件における日本司法書士の役割と地位
等について発表がありました。

会議の様子です。

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参加者一同で記念撮影です。

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会議の前日に、韓国の法務局も見学しました。

電子化が進んでいます。担当者から説明を受けています。

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証明書も自動化されていました。

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圧巻だったのは、大法院見学でした。
韓国は訴訟の電子化が進んでいます。

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2010年から訴訟手続きの電子化開始された。
韓国はインターネットの利用率が高い。
大統領制で意思決定が迅速なためすすんだようです。
訴状、請求原因等パターン化され、入力が容易です。

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電子訴訟率は60~70%にのぼり、裁判官、弁護士の評価は
高いようです。

大法院です。

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日本では、「未来投資戦略2017」(平成29年6月9日閣議決定)において
「裁判にかかる手続き等のIT化を推進する方策について速やかに検討し、
本年度中に結論を得る。」とされ
現在、裁判手続等のIT化検討委員会(内閣官房日本経済再生総合事務局)が
開催されています。

認知症

昨日、福井市内で、リーガルサポート主催の研修会がありました。

久し振りに、ビデオを研修ではなく、講師がみえられました。
講師の先生は福井市内の精神医科のお医者さんです。
テーマは、認知症です。
司法書士は、登記手続きでも認知症の方とよくかかわりがあります。
医学の分野のわかりやすい話で、よい研修会でした。

認知症かどうかを判断するテストで、時計の絵を書く話がありました。
さっそく事務所で、試してみました。
大きな白紙に、事務員さんに「時計を書いてください」とお願いしました。

紙の中心にバランスよく○を書きました。
そして、これからがポイントなんです。
事務員さんは、まず一番上に「12」を書きました。
次に一番下に「6」を書きました。
ここまで書けば認知症ではありません。
さらに、「3」と「9」を書きました。
後は間を埋めます。

認知症の方は、12、1、2、3、4と書いていき、数字と数字の間のバランスが悪いのです。

2人目の事務員さんも、認知症ではありませんでした。

総会

例年、4月は総会準備、5月、6月は各種総会が開催され大変忙しい。

5月14日は、福井県司法書士会の総会でした。
明日21日は、福井県土地家屋調査士会の総会で来賓祝辞を申し上げます。
今月末の28日は、福井県行政書士会の総会で来賓出席です。

6月に入ると、4日が日本司法書士会連合会中部ブロック会総会です。
この総会、今回は、福井県会が担当です。

最後は、6月23日、24日と東京で日本司法書士会連合会総会です。

いずれも、議案の提案や質疑等準備が必要です。

極めつけは懇親会です。単にお酒をいただいているだけでなく、
余興や準備が必要です。
余興は、福井県会の若い会員が行うのですが、親みたいに
ハラハラどきどきにならないかなー。




加藤新太郎先生

日本司法書士会連合会中部ブロック会主催北陸地区会員研修会が
平成27年8月1日、福井商工会議所で開催されました。

この研修会は、富山県司法書士会、石川県司法書士会、福井県司法書士会の
3単位会持ち回りで、毎年開催されるものです。
今年は、福井県司法書士会が担当会で開催しました。

講師の先生は、中央大学大学院法務研究科教授 加藤新太郎先生で
テーマは「司法書士の司法過程における役割」でした。

先生は、昭和50年から平成27年まで裁判官を努められ
依頼退官前は東京高裁判事(部総括)でした。

先生は司法書士界に対し、年次研修(」倫理)等をはじめ多くの指導をされてきました。

高名な先生で、福井県司法書士会は7年前から研修会のご講演をお願いしてきましたが、
今回ようやく実りました。
退官後、司法書士会へのご講演は、全国で最初のことです。

先生の講義は、
1 司法書士は、司法制度の中で、社会の中で、裁判官にどのように見られているか
2 職業としての司法書士
3 司法書士の行う仕事の基本的枠組み
4 法律相談の位置づけと重要性
5 債務整理における説明義務
6 裁判書類作成業務における地裁訴訟関与
7 騙される司法書士

司法書士が依頼者に対する期待に応えること
騙されないこと、利用されないこと
社会の期待に応えること

司法書士の個々の力量向上
職層としての倫理的執務の実践
が大事と

午後1時から午後5時までの有意義な研修会でした。



五十嵐裕子さん講演会

五十嵐裕子さんの講演会に参加してきました。
五十嵐先生は、福井商業高等学校チアリーダーブ「JETS]の指導教員です。

JETSは、全米チアダンス選手権で2009年、11年、13年、14年、15年と
5回優勝。国内の全国大会でも数多くの上位入賞しています。

今日の演題は 「夢の力」~JETSの奇跡 です。
司会者から開会の案内です。

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五十嵐先生が登壇されました。

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演壇なしの原稿なしです。

「JETS」とは、ジェット噴射のごとくの意味だそうです。

以前、福井県立坂井農業高等学校に体育教師として
在職していたが、ズームイン朝日でチアリーダーを見た。
その時、これをやりたいと決意した。
先生は全く経験なく、少林寺拳法をやっていた。

転勤で、福井商業高等学校に赴任した。
野球部の応援するバトン部があった。
内面がダメ。規則を守らない。

3年目にチアリーダー新部員募集。
組織内に相当抵抗があったがぶれずやり通した。
逆風はむしろ意欲を駆り立てた。

チームは人間つくり。
挨拶を徹底。

今日は4名の生徒さんを連れてきた。
3名がダンス、1名が音楽。

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手の先から足のつま先まで、一線に伸びています。

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私は、一番前の中央の席に座りました。


先生は踊れないが、人との出会いにより多くのことを教えていただいた。

第1回目の優勝踊りです。

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3回目の優勝踊りです。

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技術も大事だが心の教育に大きな目標をおいた。

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作り笑顔ではだめで、心からの笑顔。

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毎日、笑いの練習をします。

元気・根気等4つの気と最後は勇気。
失敗しても、何かをつかむ。
人が変わる。

自分で考えるようにする。
こちらからは質問ばかり。
自主的に行うようになれば、行ける。

指導がいいので、生徒さんが出来上がっています。
どのような質問にも直ちに答えます。

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足だって、最初は膝までしか上がらない。
今では頭で上がる。

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先生と生徒の会話です。

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「自分が好きか」との問いに
全員が「はい」と言えるようにならないとだめ。

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会場からの質問に対し、質問者に向かって体を向けます。

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彼女等生徒さんは、よく自分で勉強された。
将来、何をされても、きっと成功するだろう。

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五十嵐裕子先生は立派な教育者です。


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