豊後路をゆく
毎年行っている大学ゼミのOB会を
今年は、九州豊後で開催しました。
毎年、地元会員が幹事で行います。
今年は、開催地が遠いのと台風の影響で
開催できるか心配しました。
私は、福井駅07:47発です。
朝刊を読むと、台風の影響で特急サンダーバードが
湖西線まわりでなく、米原へ向かうと書いてありました。
慌てました。新山口で待ち合わせをしているのに、
予定の新幹線に乗れなくなってしまうからです。
福井駅で、台風の速度が遅くなったので、通常運行するとの案内があり
ホッとしました。
新山口で昼食です。
「割烹・活魚 若新」に入りました。駅から近くて便利です。
新山口から山陽自動車道、九州自動車道、大分自動車道に乗り
日田まで行きました。
今日の泊りは「かんぽの宿日田」ですが、まず日田豆田へ行きました。
歴史の町並み散策と小鹿田焼を買いたかったのです。
豆田の町並みです。

小鹿田焼が売っていました。

この飛びかんなとかいう技法が有名です。

「大原」というお店でした。
翌日、東京組が合流するので大分空港近くの「杵築(きつき)市」に行きました。
着物の似合う町として有名です。

武家屋敷街です。


屋敷が開放されていて、入場無料で感激です。

町の中央に商人の地域、これを挟んで台上部に武家屋敷となっています。


昼食は、豊後大野の原尻の滝近くの道の駅です。
滝を眺める吊り橋です。

滝は、水量によっていろいろ変化があるようです。


この滝は東洋のナイアガラの異名がありますが、後景がよくないです。
滝のバックに農協の白い倉庫が見えるからです。
せめて、木々で隠せないかなと思いました。
竹田市には、石橋がいろいろあるようです。

竹田の城下町にも行きました。
有名な岡城跡です。

日本の桜名所百選に選ばれています。

歴史と文化を感じる竹田城下町で、瀧廉太郎はこの地で育まれました。
この家に住んでいました。

但馬屋という和菓子屋さんです。
ここの「荒城の月」というお饅頭は美味しい。


2泊目は、国民宿舎久住高原荘です。

久住高原は、快晴でした。

ちょうど紅葉まっさかり。
多くの登山客でにぎわっていました。
しかし、登山口の牧の戸峠は駐車場が非常に少ない。
どこかに広い駐車場を確保しバスでピストンするべきでしょう。
というわけで、紅葉は車窓でした。

長者原ビジターセンターあたりです。
ここも駐車場がいっぱいでした。

夢の大橋です。
渓谷に長さ390m高さ173m。日本一の吊橋だそうです。
建築費用は約20億円とのこと。

観光吊橋です。


湯布院から帰福です。
ちょうど、「SEVEN STARS]が停まっていました。



湯布院から、特急湯布院の森4号、15時53分発です
久留米から、新幹線「さくら」に乗り、新大阪からサンダーバードで
帰ったのが、22時47分着でした。
今年は、九州豊後で開催しました。
毎年、地元会員が幹事で行います。
今年は、開催地が遠いのと台風の影響で
開催できるか心配しました。
私は、福井駅07:47発です。
朝刊を読むと、台風の影響で特急サンダーバードが
湖西線まわりでなく、米原へ向かうと書いてありました。
慌てました。新山口で待ち合わせをしているのに、
予定の新幹線に乗れなくなってしまうからです。
福井駅で、台風の速度が遅くなったので、通常運行するとの案内があり
ホッとしました。
新山口で昼食です。
「割烹・活魚 若新」に入りました。駅から近くて便利です。
新山口から山陽自動車道、九州自動車道、大分自動車道に乗り
日田まで行きました。
今日の泊りは「かんぽの宿日田」ですが、まず日田豆田へ行きました。
歴史の町並み散策と小鹿田焼を買いたかったのです。
豆田の町並みです。

小鹿田焼が売っていました。

この飛びかんなとかいう技法が有名です。

「大原」というお店でした。
翌日、東京組が合流するので大分空港近くの「杵築(きつき)市」に行きました。
着物の似合う町として有名です。

武家屋敷街です。


屋敷が開放されていて、入場無料で感激です。

町の中央に商人の地域、これを挟んで台上部に武家屋敷となっています。


昼食は、豊後大野の原尻の滝近くの道の駅です。
滝を眺める吊り橋です。

滝は、水量によっていろいろ変化があるようです。


この滝は東洋のナイアガラの異名がありますが、後景がよくないです。
滝のバックに農協の白い倉庫が見えるからです。
せめて、木々で隠せないかなと思いました。
竹田市には、石橋がいろいろあるようです。

竹田の城下町にも行きました。
有名な岡城跡です。

日本の桜名所百選に選ばれています。

歴史と文化を感じる竹田城下町で、瀧廉太郎はこの地で育まれました。
この家に住んでいました。

但馬屋という和菓子屋さんです。
ここの「荒城の月」というお饅頭は美味しい。


2泊目は、国民宿舎久住高原荘です。

久住高原は、快晴でした。

ちょうど紅葉まっさかり。
多くの登山客でにぎわっていました。
しかし、登山口の牧の戸峠は駐車場が非常に少ない。
どこかに広い駐車場を確保しバスでピストンするべきでしょう。
というわけで、紅葉は車窓でした。

長者原ビジターセンターあたりです。
ここも駐車場がいっぱいでした。

夢の大橋です。
渓谷に長さ390m高さ173m。日本一の吊橋だそうです。
建築費用は約20億円とのこと。

観光吊橋です。


湯布院から帰福です。
ちょうど、「SEVEN STARS]が停まっていました。



湯布院から、特急湯布院の森4号、15時53分発です
久留米から、新幹線「さくら」に乗り、新大阪からサンダーバードで
帰ったのが、22時47分着でした。