ふくい風花随筆文学賞

「ふくい風花随筆文学賞」は、福井県出身の芥川賞作家
津村節子氏の随筆集「風花の街から」の風花を冠した文学賞です。

この表彰式が、平成27年3月15日(日)13時から福井県立図書館で開催され
出席しました。
この表彰式は、私の小学校時代の同級生が岩波書店の前役員で、彼から、
「前社長が表彰式で、講演をするので行って」とお誘いを受け行ったのです。

申し込みが必要なので、福井県教育庁生涯学習・文化財課に電話しました。
「福井の市民ですけど、今度開催される『ふくいフウカ随筆随筆文学賞表彰式』に
参加したいんですけど」
「・・・・」「あ、カザバナですね」
私は全く文学音痴です。津村節子さんの随筆集「風花の街から」なんて聞いたことがありません。

全国から約4000通の応募があったそうです。
不思議と入賞者は若い女性がほとんどです。

津村節子さんの講評です。
「高校の時代から文学に親しむのは大事です。
みずみずしい。ういういしい。
大人がかなわない鋭い感覚が表現されている。」
「起承転結を考えた上、情景・場面が浮かんでくるような文章がいい。」
「出だしは大事です。」

私にとって頭の痛い講評です。

講演会は
「福井が生んだ作家たち~水上勉と津村節子~」
講師 山口昭男氏(岩波書店前社長)
でした。
本を出版する苦労話が大変面白く2時間があっというまに過ぎました。

そのあと、係員の案内で県立図書館内の「ふるさと文学館」を見学しました。
福井ゆかりの代表的な作家
三好達治・中野重治・高見順・水上勉・津村節子
各作家の実生活や作品の生まれた背景など紹介されています。
なかなか素晴らしいです。

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