認知症
昨日、福井市内で、リーガルサポート主催の研修会がありました。
久し振りに、ビデオを研修ではなく、講師がみえられました。
講師の先生は福井市内の精神医科のお医者さんです。
テーマは、認知症です。
司法書士は、登記手続きでも認知症の方とよくかかわりがあります。
医学の分野のわかりやすい話で、よい研修会でした。
認知症かどうかを判断するテストで、時計の絵を書く話がありました。
さっそく事務所で、試してみました。
大きな白紙に、事務員さんに「時計を書いてください」とお願いしました。
紙の中心にバランスよく○を書きました。
そして、これからがポイントなんです。
事務員さんは、まず一番上に「12」を書きました。
次に一番下に「6」を書きました。
ここまで書けば認知症ではありません。
さらに、「3」と「9」を書きました。
後は間を埋めます。
認知症の方は、12、1、2、3、4と書いていき、数字と数字の間のバランスが悪いのです。
2人目の事務員さんも、認知症ではありませんでした。
久し振りに、ビデオを研修ではなく、講師がみえられました。
講師の先生は福井市内の精神医科のお医者さんです。
テーマは、認知症です。
司法書士は、登記手続きでも認知症の方とよくかかわりがあります。
医学の分野のわかりやすい話で、よい研修会でした。
認知症かどうかを判断するテストで、時計の絵を書く話がありました。
さっそく事務所で、試してみました。
大きな白紙に、事務員さんに「時計を書いてください」とお願いしました。
紙の中心にバランスよく○を書きました。
そして、これからがポイントなんです。
事務員さんは、まず一番上に「12」を書きました。
次に一番下に「6」を書きました。
ここまで書けば認知症ではありません。
さらに、「3」と「9」を書きました。
後は間を埋めます。
認知症の方は、12、1、2、3、4と書いていき、数字と数字の間のバランスが悪いのです。
2人目の事務員さんも、認知症ではありませんでした。