福井県不動産鑑定士協会公開講座
8月28日、アオッサにおいて、県不動産鑑定士協会主催の
第9回公開講座が開催され、出席してきました。
中身は、福井大学山本博文教授の講演で、福井平野周辺の自然災害の恐れでした。
私は、この分野は全く知りません。
公開講座は興味深かった。
福井のみのり地区は低く、過去にも水がついたが、人的災害の大きいのは
むしろ、扇状地、山の谷合からの出口が鉄砲水と土砂の流出で危ないとのことです。
地形の成り立ちを理解できれば、自然災害の被害を減らすことが出来る。
川は低いところに流れるが、現在の川は、土砂が流れたところにあるので、周りより高い位置にある。
継体天皇の時代は、今の川西地区は湖だった。三里浜ができて以後徐々に埋め立てられた。
グリーンセンター、福井医大、県立大学は、九頭龍ダムが出来てから、九頭竜川を埋め立てて建った。
昔からある神社は、安全な場所に建てられている。
福井市内では、県立病院あたりは岩盤で良い土地とのことでした。
福井平野をブラタモリし解説され、楽しく、有意義な公開講座でした。
第9回公開講座が開催され、出席してきました。
中身は、福井大学山本博文教授の講演で、福井平野周辺の自然災害の恐れでした。
私は、この分野は全く知りません。
公開講座は興味深かった。
福井のみのり地区は低く、過去にも水がついたが、人的災害の大きいのは
むしろ、扇状地、山の谷合からの出口が鉄砲水と土砂の流出で危ないとのことです。
地形の成り立ちを理解できれば、自然災害の被害を減らすことが出来る。
川は低いところに流れるが、現在の川は、土砂が流れたところにあるので、周りより高い位置にある。
継体天皇の時代は、今の川西地区は湖だった。三里浜ができて以後徐々に埋め立てられた。
グリーンセンター、福井医大、県立大学は、九頭龍ダムが出来てから、九頭竜川を埋め立てて建った。
昔からある神社は、安全な場所に建てられている。
福井市内では、県立病院あたりは岩盤で良い土地とのことでした。
福井平野をブラタモリし解説され、楽しく、有意義な公開講座でした。