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ウォール・ストリート支配の政治経済学

金城学院大学人間科学部教授 大山小夜先生から、書籍が贈られてきました。
ゆうメールで謹呈となっています。
開けると

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の書籍です。

政治経済学? 勉強したことがありません。
目次を開くと
「ノンバンクの巨大市場に切り込んだ日本
ー多重債務と改正貸金業の成立ー 大山小夜」
とあります。

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bDSCF2943.jpg

これならわかります。

先生は、改正貸金業を取り上げ、金融権力の集中がもたらす問題の折出と、
現代的な金融規制の課題について論述されています。

先生は
改正貸金業は、成立がきわめて困難とされた法律と言われていた。
貸金業界は、巨大産業に成長し、利害関係者を多数、抱かえていた。
改正法は、こうした貸し手中心の権益構造に別の視座(借り手中心)
から切り込んで金融制度を含めた新たな社会の再編を促すものであった。
その「影の立役者」は、クレサラ運動である。
と、クレサラ運動の誕生、戦略と理念、並びに法規制運動の過程を、
書いておられます。

先生は社会学者です。
いつも、わかりやすい感動的な文章を書かれます。
それにまして、調査力がすばらしい。
いつも現場に出て、当事者運動にかかわりながら、しかもしっかり学者の目で
歴史や将来を見ながら行動されています。

ざーっと一読しましたが、本当に良く書かれています。
お勧めです。

「ウォール・ストリート支配の政治経済学」
大橋陽・中本悟 編著
発行所 ㈱ 文眞堂
定価 本体2300円+税

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